【不合理な心】感情で変わるモノの価値【メンタル・アカウンティング】

心の状態がいつも同じってことはありませんよね?

体調や環境、その日の気分・・・

とにかく絶えず動き続けるのがヒトの心です。

この心に連動して、モノの価値にも感じ方が異なる時があります。

今回はこんな現象についてみていきましょう。

この記事を読んでわかること
・感情とモノの価値観の関係性
・その対策方法




その名も「メンタル・アカウンティング」


日本語では「心理会計」と呼ばれるものです。

こんな経験はありませんか?

1000円のランチを食べよう!と思ったとき・・・
✅ 普段の自分 ➡️ 高い!!
✅ ディズニーシーにいる自分 ➡️ 安い!!

これは、ヒトが物事の判断(意思決定)をするときに、ここの取引にかかる費用をそれぞれに対応する「ココロの勘定項目」に対応させるということ。

上の例で言うと

普段の自分 ➡️ 日常のランチ
ディズニーシーにいる自分 ➡️ 非日常のランチ

普段なら高いと感じるランチでも、ディズニーシーにいるという「特別なイベント」が付加されることによって、同じランチでも安いと感じてしまう。と言うことです。




メンタル・アカウンティングに影響する感情


絶えずココロは動いているので、意識していなくても無意識に影響してしまうところが恐ろしいところです。

・競争心
・嫉妬
・見栄
・プライド
・こだわり
・自信
・悲しみ

などなど、とにかく言葉にできる感情ならどんなものでも影響してきます。

これによって、ヒトは合理的でない判断や意思決定をしてしまいます

ではどうやって防ぐか?


これは一概に言えないところが辛いところ。

それもそのはず。感情によって影響してくるので、極論言えば「無感情」になるということですが、それはもうヒトなのか・・・っていう。

感情によっては一種の思い込みも影響していることもあるので、まずはその思考はバイアスにかかっているんだよってことを理解するところから始めましょう。

デバイアスの考え方

デバイアスに関してはコチラの記事を参考になります。

【思い込み排除】今すぐ使えるデバイアステクニック

2019-05-06

いろいろありますが、基本的には1つの物事に対して1つの思考(個別で考えていくってことです)が有効です。

今回の例で言えば、1000円のランチはどこに行っても、どういう風に食べても1000円なわけで、それ以上でも以下でもありません。

要は自分の感情・判断で、ランチの価値が動いてしまっているにすぎません。

高いと感じるのも、安いと感じるのも、それは自分の感情によるものであって、「ランチが1000円」ってことは同じなのです。

こういう風に考えることができるってことを知っているだけでも、バイアスから逃れやすくなります。




まずは実際に試してみよう


とは言っても、感情を排除して考えるって作業は難しいもの。

意識していないとなかなかできないものです。

「事実」と「感情」

今回の例のようにランチで考えるのもよし、仕事上での判断で使ってみるのもよし。
とにかく実践あるのみ。

この手の心理は気をつけて、トレーニングしていれば習慣化されていくものだと思いますので、ぜひ試してみましょう!

今回は短いエントリですが、心理会計に関するTipsでした。

ではまた!

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2019-05-06

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ライフハック大好き30代のパパ。 基本エビデンスないものは信じない!ってスタンスですが、良いものは良いと紹介していければと思います。 Apple製品には365日触らない日はないです。むしろ触っていないと落ち着かないApple中毒者です。 ライフハックやApple製品のことに限らず、色々な情報を発信していきたいなと考えております。