【決定戦】手書きノートvsデジタルノート【ついに決まる】

究極の選択。

さて、今回は永遠の問題でもあります「手書きノート」と「デジタルノート」どっちがいいの?ってテーマです。

結論から言えば「基本は手書き」がいいです。

ただこれはあまりに安直な答えなので、今回は手書きノートとデジタルノートについて、ひとつずつ見ていきたいと思います。

何でもかんでも手書きノートがいいってわけでもないんです。うまく使い分けをすることが大事です。

ノートの使い分けポイントは次の2つの原則で考えます。

ノートの原則
・ノートは記録するためにあるものではなく記憶するためにある
・脳のしくみ

どういうことか、順番に見ていきましょう。

この記事を読んでわかること
学習するときのノートの選び方がわかる




デジタルノート

デジタルノートといっても、昔はPCでタイピングって感じだったと思いますが、ここ最近はiPadxApple Pencilに代表される「タブレットに手書き」というスタイルが登場してきました。

デジタルノートの種類
・PCでのタイピング
・タブレットにスタイラスペンで手書き

この2つは分けて考える必要があります。手の動かし方が決定的に違うので、当然ながら記憶の定着に差が出てきます。

では、それぞれノートの取り方について順番に見ていきましょう。

デジタル:手書きパターン


タブレットにスタイラスペンで書くスタイルです。

このスタイルは正直いって「iPadxApple Pencil」一択だと思います。
なので、このスタイルを前提とします。

実は私もこのスタイルが一番いいのでは?と思っていました。

手書きがもともと好きだったので、密かにスタイラスペンが実用レベルまで進化するのを楽しみに待っていました。

実際、Apple Pencilは他の追従を許さないレベルで進化を遂げ、普段使っているボールペンと遜色ない筆記性を得ることができました。この点については文句なしです。

このスタイルのメリットとしては

1、間違っても消しゴムいらず
2、書いた文字を後から移動できる
3、色つけもペン1本で解決

これのどこに弱点があるの?と思うかもしれませんが、1つだけ重大な欠点があります。それは・・・

「ノートは記録するためのものではなくて記憶するためにある」

という鉄則に対して無力なのです。

どういうことかというと、人間の記憶というものは空間を認識して記憶しています。

なので、どれだけ酔っ払ってもちゃんと家に帰れる一因にもなっていますし、皆さんも経験があるかと思いますがどこに何を収納したかってことはいちいち文字で覚えていませんよね?

きっと「場所」で覚えているはずです。

デジタル手書きだと、ここが弱点になります。

どういうことかというと、一回書いたものが後から動かせてしまうのです。

メリットにもなり得る部分でもありますが、こと資格試験などの学習で活かしたい場合は記憶をしなければいけません。

もちろんこの弱点を回避する方法もあるにはありますが、それはiPadの魅力を半減してしまうことになるので、わざわざiPadでなくても・・・って感じです。

タイピングパターン


PCにキーボードをタイピングして記録。

このスタイルのメリットはいうまでもなく「大量の情報を高速で記録できる」ことにあります。

大量に記録できるならこれが一番いいんじゃね?と思いますが、これはこれで問題点ありありです。

そもそもタイピングしながら、その内容はちゃんと記憶に残っていますか?って話です。

タイピング速度が高速になればなるほど、脳の情報処理が追いつかないので、”記録”には向いていても”記憶”には向いていません

勉強はノートで手書きじゃないと覚えられない・・・っていう方は一定数いると思いますが、ノートに書きながら記憶しやすいのは、文字を書くスピードや実際に手を使って文字を綴るって作業が記憶の定着に効果的なためです。

しかし、だからといってタイピングでノートをとることが全く使えないっていうわけでもなく、要は使い道です。

データ処理や検索性を高めたい情報に関してはこのスタイルでもいいでしょう。

実際に私も論文などで得た知識については、手書きのものを残しているものもありますが、後から検索して調べられるようにしておきたいと思った情報に関してはithoughtsというマインドマップアプリで作成して、いつでもキーワードで検索できるようにしています。

・・・まあ、高速でタイピングしていたらなんとなく「やっている感」が出てしまうので、ついやりたくなるのはよくわかります(昔やってたのでよーくわかります)

なので、学習に関することでノートを取りたいなら、このスタイルはオススメできません

先ほども言った通り、ノートとは「記録じゃなくて記憶」するためのツールだから。

試験勉強などに用いる手法としては、このスタイルで頑張ることは非効率なのですっぱり諦めましょう。

紙のノート

(⬆️これ私の愛用ノートです)
紙のノートの場合は、キーボードが使えるわけもなく、手書き一択です。

紙のノートのメリットとはというと

紙ノート:メリット4つ
・1冊あたりの単価が安い
・デザインが無限にある
・ペンもノートもお気に入りのものを使える
・ノート術と呼ばれるものは、だいたい紙のノートを前提としている

ざっくりあげただけでもこのくらいあります。

一方、デメリットはというと一度書いたものの書き直しがしずらいことでしょうか。

でも、これも先ほど言った通り、人間は空間認識能力で記憶している部分もあるので、書くたびに文字移動とかが起こると、うまく記憶できないです。

なので、そこまでデメリットというわけでもなく、ひとつの特徴といった感じですね。

紙のノートだと速記も可能です。この点がデジタル手書きスタイルと違う点のひとつですが、これだと「ゆっくり書けばいいじゃない」という意見がきそうです。

確かにおっしゃる通り。ゆっくり書けば綺麗なノートが取れるし、それこそデジタルだとレイアウトにもこだわりが
持てる。

でも、何回も言うようですがノートは「記録するものではなく記憶する」ためのツール。

ある意味本末転倒になりかねないので、手早く書くっていうこともひとつのストロングポイントになり得ます。

<h2>結論</h2>
基本的に「紙のノート」を選んで間違いないと思います。

ただ、「なんのためにノートを取るのか?」をはっきりさせて、「どんなノートを取るのか」を考える。

用途によってうまく使い分けていきましょう。

繰り返しになりますが

・検索性を高めたい時はデジタル
・アイデアや記憶に関する時は紙のノート
が原則です。

iPadを使ったデジタル手書きでも「文字の配置を変えない」「iPadケースなどにこだわる」などをすれば紙のノートとデジタル(タイピング)ノートの中間の狙えると思います。

ただ、操作性も含めて習得することも多いので、効率化させるためにはある程度の操作レベルを習得しないといけません。

まとめ

資格勉強や新しく何かを習得するときにはノートはほぼ必要になってくるツールです。

使い道を見極めて、効率の良い方法で最小の努力で最高の結果を出すように心がけましょう。

Follow me!




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

ライフハック大好き30代のパパ。 基本エビデンスないものは信じない!ってスタンスですが、良いものは良いと紹介していければと思います。 Apple製品には365日触らない日はないです。むしろ触っていないと落ち着かないApple中毒者です。 ライフハックやApple製品のことに限らず、色々な情報を発信していきたいなと考えております。