【今日のひとこと】ルールの作り方

どうも、だっぴー( @duppyclub )です。

さて、今日はお腹が痛く、早めに就寝したいので短めのエントリにします。ですが、なるべく頑張って執筆します。

みなさんは仕事であれ、プライベートであれ、ルールを作るときはどうやっていますか?

気分次第!テキトーだよ!

↑こんなんじゃ、もれなく目も当てられないルールの完成ですね!

MITスローン校上級講師であるドナルド・サル氏とスタンフォード大学工学部のキャスリーン・アイゼンハート教授がルール作りについてまとめてくれています。

両氏はルール作りの基本は次のことを意識するといいと提唱しています

・少ない方がいい
・使う人によってカスタマイズできる
・具体的である
・柔軟性(フレキシブル)がある

具体例を挙げながら、これらを掘り下げていきます。

 少ない方がいい

まず大前提として、ものごとを判断するときには「判断力」を使います。

ルールが少なければ、それだけ判断を減らすことができるわけです。

例として「トリアージ」というもので考えてみます。

医療業界でよく使われる言葉で、ドラマや映画化された「コードブルー」シリーズではよく登場していましたが、トリアージとは大規模な事故などが起きた場合、患者さんの治療優先度に合わせて4色(優先度が高い順に赤→黄→緑→黒)で示し、限られた医療資源で最大限の成果をだそうとする仕組みです。

こんな非常事態では、いちいちルールなんて確認している余裕なんてあるわけもありません。

ちょっと極端な状況を例としてあげましたが、極限な状況下では瞬時に判断しなければいけない時などは、シンプルなルールが必要です。

使う人によってカスタマイズできる

これは作ったルールが万人に有効ではないということを示しています。

たとえば、食事で考えてみましょう。当然ながらアスリートと一般人では、食べる量が違うのはあたりまえですよね。消費カロリーが違うので。

これを「なにがなんでも体型維持のためには1日摂取できるのは1500kcalだ!」としたらどうでしょう。

一般人は、本番でパワーを出すことではなく、体型の維持がほとんどの目的となります。なので、これでOKかもしれません。

一方で、アスリートはすぐ消費してしまうので、みるみるパフォーマンスが落ちてしまいますよね。
使えるエネルギーは体にも蓄えられていますが、アスリートの目的は痩せることではなく、本番でパワーをだすことなので。

このようにルールを使う人によってカスタマイズできることが重要です。

具体的である

これはダイエットで考えてみましょう。

「がんばって痩せる!」

これだとあまりに抽象的で、どうやって痩せるとか、そういう方法論的なことが抜け落ちてしまっています。

ここで肝要なのは

  • いつまでに
  • どうやって
  • どのくらい痩せるか

ってことなので、もっと具体的にする必要があります。

つまり、こんな感じです。

  • 1ヶ月で
  • パレオダイエットで
  • -2㎏痩せる

しっかりと目標が見えますね!これだと具体的。(もっと具体的にすることもできますが)

対象となる範囲が広いと、「非現実的」なこととして軽い存在となってしまうので注意しましょう。

 

柔軟性がある

これも引き続きダイエットで考えてみましょう。

ダイエットする際に重要となるのが、食事や運動です。これがないと、うまく痩せられなかったり、リバウンドしてしまう一因となります。

ここで、ダイエットするために

  • 毎日ランニングする
  •  野菜を食べる

としましょう。

ですが、これだとハードな気もします。雨が降ったら?家に野菜がなかったら?ボトルネック(障壁)がたくさんある設定となっていますね。

これをこう変えてみましょう。

  • 運動を心がける
  • 野菜中心にして食べすぎない

これなら毎日ランニングしなくても、階段を使うとか、一駅分歩くとかにできます。

また野菜中心にするとすれば、果物でもいいですし、炭水化物でも食べ過ぎなければ大丈夫です。
目標を立てることは重要ですが、それに囚われていたら、本来の目的を見失ってしまう恐れもありますので、注意しましょう。

まとめ

どうでしょうか?大切なことなので、繰り返してみます。
ルールは・・・

・少ない方がいい
・使う人によってカスタマイズできる
・具体的である
・柔軟性(フレキシブル)がある

気をつけなければならないことは、あまり細かいルールは作らない方がいいということです。

細かく作ってしまうと、「ルールをつくったぞ!」と作ったことに満足してしまう恐れもあります。
こうなっては意味がないですね。ルールは使ってこそ真価を発揮しますから。

反対に、再現性が必要な仕事(医療とか)では、チェックリストなどで詳細にルール化した方がいい場合もあります。こういう時はしっかり決めて、運用しないと逆効果になってしまいます。

かのGoogleもルールの決め方として「それはGoogleっぽいか?」っていう基準で決めていると言われています。カッコイイ・・・

ルール作りに困ったら、これらのことを意識してみてはどうでしょうか

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ABOUTこの記事をかいた人

ライフハック大好き30代のパパ。 基本エビデンスないものは信じない!ってスタンスですが、良いものは良いと紹介していければと思います。 Apple製品には365日触らない日はないです。むしろ触っていないと落ち着かないApple中毒者です。 ライフハックやApple製品のことに限らず、色々な情報を発信していきたいなと考えております。