【マネジメント】効果的なチーム作りとは?その2

休み取れてルンルンなだっぴー( @duppyclub )です。
たくさん読書やブログ下書きをしてインプットやアウトプットする時間にしたいですね。

前回に引き続き、効果的なチーム作りについてです。

前回は「チームとは」という定義的な部分を理解するという感じでしたが、今回は実際にどうやってチームを作るかということを学んでいきます。

〜この記事を読んでわかること〜

・チーム作りの前に大事なこと
・チーム作りに必要なテクニック

チーム作りの前提となる「あるもの」とは

これは心理的安全性(サイコロジカル・セーフティー)です。
前回のエントリで効果的なチームに欠かせない5つのファクターとして紹介したもので、一番重要なものでした。
Googleのリサーチではサイコロジカル・セーフティが高いチームのメンバーは
  •  離職率が低い
  •  他メンバーが発案したアイデアをうまく利用できる
  • 収益性が高い
  • 効果的に働くとマネージャーから評価される機会が2倍多い
という特徴をもっていたとのことです。
つまりは
安心して仕事しようね!
ってことですね。

チームを作る3つのテクニック

効果的なチームを作るには、個人のサイコロジカル・セーフティーを高める必要があることは何回も繰り返してしまうくらい大事なことですが、では具体的にはどうすればいいのか?
これはチームの特性や特徴によって異なるかもしれないが、以下の方法を推奨するとgoogleリサーチチームは推奨しています。

共通認識を持つ

組織内で培いたい行動や行動規範を定義する
ということをメンバー間で共通認識として持つということですね。
ここがバラバラだとできることもできなくなりますし、効率的なチームを形成するためには「今自分がどういう目的で仕事をしているか」という点においても明確にしておかなければいけないので是非取り入れたいところです。

チームの力学について話し合う場を作る

普段は話しにくい話題をオープンに、建設的に(批判的にならない)話し合う為の場を設ける
メンバー間だけで話し合ってもよいとは思いますが、必要に応じて人事関連のビジネスパートナーやプロのファシリテーターにも同席してもらうことも推奨されています。
どうやったらチームがいい方向へ進めるか?ってことをポジティブに話し合うってことですね。
場所は職場でもいいと思いますが、こういう時は居酒屋などでお酒を飲みながらでもいいんじゃないかと思います。ルールさえ決めて話し合えば、批判的にもなりにくいですし、その方が本音も出てきますし。ただし、本格的に酔っ払う前にしましょう。

チームの強化と改善にリーダーを巻き込む

リーダーを巻き込むことにより、継続的な改善やモデル化を促す
これはメンバー間のアイデアとかをリーダーも巻き込むことで、実現可能なアイデアにしたり、チームとして取り組めるようにしていくってことですね。
メンバー間で話し合っても実現可能でなければ生産性は低いですし、本当にいいアイデアだと思ったら、リーダーにも理解を得て推し進めるべきです。そうすることで、自身もチームの一員だと感じられますし、より仕事に対する幸福感や充実感を得ることもできます。

チームに対してマネージャーやリーダーが出来ることのヒント

今回のキモはここからです。
前回、効果的なチームを作る為の5つのファクターをご紹介しました。
  1. 心理的安全性(サイコロジカル・セーフティー)
  2. 相互信頼
  3. 構造と明確さ
  4. 仕事の意味
  5. インパクト
googleリサーチチームと外部のリサーチ結果から、これらについてそれを向上させるために実際にできることのヒントを示してくれていますので、深掘りしていきたいと思います。

心理的安全性(サイコロジカル・セーフティー)の向上

 まずはネガティブな行動(無知や無能、邪魔)をとっても、みんなならわかってくれる!と思えることが重要です。
その上で以下のスタンスを取ってみましょう。
  • チームからの意見やアイデアを求める
  • 個人的な仕事の進め方の好みをチームメンバーに伝えて、チームメンバーにも自分の好みをチーム内に共有することを促す。
もっと興味のある方はサイコロジカル・セーフティーに関するエイミーエドモンソン氏のTEDxTalksをご覧になってはどうでしょうか?

相互信頼の向上

これが高いメンバーは「クオリティの高い仕事を時間内に仕上げる」ということがわかっています。
いかにメンバーを信用できるかってところにつながってくると思いますが、まずは以下のことを明確にしましょう。
  • 各チームメンバーの役割と責任を明確にする
  • 各メンバーの仕事に透明性をもたらす具体的なプロジェクト計画を策定する
あとは誠実さに関するリサーチ研究について話し合うということも推奨されています。
この辺はビッグファイブといった性格分析でもした方が早そうな気もします。(→ビッグファイブに関してはパレオな男で有名な鈴木祐さんのブログが非常に勉強になります。)

構造と明確さ

これは
こういう仕事でこういう結果が残せるよ!
ってことをみんなが知っているかどうかってことです。
これはメンバー個人の話であって、チームで考えるならまた別の角度から見る必要があります。
  • チームの目標を定期的に周知し、目標達成のための計画をメンバーに理解させる
  • チームでミーティングを開く時は、明確な議題を設定し、リーダーを指名する
  • チームの仕事を整理するOKRの導入を検討する
と言った感じですね。
具体例としてあげてみます。
勉強会を開催するよ!
ではなく
今月の第3水曜16:00から検体受け取りの運用についてに〇〇さんが講師として勉強会を開催するよ!
と言った感じでしょうか。
私自身、検査技師として仕事していると、メンバー間で空いた時間を合わせるといったことが難しいのですが、事前に目的と時間をはっきりさせておくと、その時間を意識して動いてくれるので、経験から言っても取り組みやすい印象です。

仕事の意味

これは仕事に対して目的意識を感じられるかどうかです。
仕事する意味ってのはもちろん様々だとは思います。マネージャーやリーダーは、メンバーの考える仕事の意味というものを知っておくことは非常に有効なことかと思います。
アドバイスやヘルプもしやすいですし、コミュニケーションも取りやすくなります。
具体的には以下のことに注意していきましょう。
  • チームメンバーが効果的に行なっている取り組みに対して、好意的なフィードバックを提供し、メンバーが課題に直面している場合には手を差し伸べる
  • 誰かが自分を助けてくれた時には、メンバーの前で感謝の気持ちを伝える
  • 目的意識に関するKPMGの事例を読む
人に感謝を伝えるのは日本人には苦手なことかもしれませんが、普通に人に優しく接する気持ちを持てばいいのかなと思います。

インパクト

これは自分でいい仕事をしている!って感じられるかどうかです。

具体的には以下のように考えればいいと思います。

  • 各チームメンバーの仕事が、チームや組織の目標達成に貢献するような明確なビジョンを共同で策定する。
  • 自分またはチームの仕事がユーザーや顧客、組織に与える影響をよく考える。
  • ユーザーの目標で物事を評価する仕組みを導入し、ユーザーに焦点を当てる。

まとめ

これらのテクニックをいきなりすべて取り入れるのは無理なので、少しずつ形にしていければいいのかなと思います。

もうできていることは継続して、まだできていないことはリーダーやマネージャーの人はもちろんですが、これから目指す人も身につけておいて損はないかと思います。

 

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ライフハック大好き30代のパパ。 基本エビデンスないものは信じない!ってスタンスですが、良いものは良いと紹介していければと思います。 Apple製品には365日触らない日はないです。むしろ触っていないと落ち着かないApple中毒者です。 ライフハックやApple製品のことに限らず、色々な情報を発信していきたいなと考えております。