【読書術】メタ認知リーディングのススメ

こんにちわ、だっぴー(duppyclub)です。

以前にSQ4R読書術(SQ4Rmethodという読書術をご紹介しましたが、今回は違う読書術を経験してみたのでご紹介したいと思います。

参考文献は発売後すぐに10万部を達成したメンタリストDaiGoさんの「超効率勉強法」で、実際に経験したことも交えてまとめていきたいと思います。
まず恥ずかしながら私自身の読書習慣を提示したいと思います。

  • 社会人なってからは年間読書量が3冊くらいだった
  • ここ1年間の年間読書量が30冊へ
  • ここ最近は月間読書量が10冊ほど

ここまで本を読んでいなかった人間が、年間読書を10倍まで増やせたのは、間違いなくSQ4R読書術が合っていたからで、本を読む楽しさを覚えたからなんですね。でも、問題は読書量ではなくて、本から得た知識をどれだけ使えているか、理解しているかです。

この理解という部分を強化するためにSQ4R読書術というのは非常に役立ったと思っていますし、実際に覚えていることも多いです。
なぜ今回「メタ認知リーディング」というものを試したかというと、読みたい本が溜まってきて、SQ4Rでやっていたことが辛くなってきた、面倒になってきたからって理由からです。

特に先に目次から自分への質問を作成する過程が、最初は楽しかったのですが、そのうち作業になってしまったことに気づき・・・
それでこの度他に読み方はないか模索していた時にこの「メタ認知リーディング」というものに出会ったわけであります。

前置きはこれくらいにして、早速メタ認知リーデンングについてご紹介していきたいと思います。
メタ認知リーディングは全部で4つのステップから構成されています。

  • プレリーディング
  • 速読
  • 再読
  • 再々読

お時間がないかたは最後の「時間がない方は・・・」と「まとめ」さえ読んでご覧いただければよいかと思いますが、とりあえずこの4つに関してそれぞれ深掘りしていきます。

1、ステップ1:プレリーディング

これは理解したい書籍を1冊選んで内容を下調べする作業です。つまり、どんなことが書かれている本なのか?ということを見ていきます。

具体的にはタイトル、目次、見出し、イラストやグラフなどをチェックしてどんなことが書かれているかをなんとなく掴みます。

ここでは本当にざっくりした印象でいいので、まず全体の雰囲気を感じ取るイメージでいいと思います。

重要なことはその印象から「どんなことがわかるんだろう?」と自分で考えることです。これが後々生きてくるので、ここはしっかりやったほうがいいです。

2、ステップ2:速読

このステップでは速読によって内容の基礎をつかんでいきます。なので、熟読する必要はなく、以下のポイントを抑えながら「最後までさらっと」読み通します。

  • パッと見て重要そうなところをチェック
  • そのチェックはなんで重要だと思ったか簡単にメモしておく
  • 知らない単語が出てきたら、意味を書き込んでおく
  • ざっと読むレベルで理解できない箇所があったらチェック

ここでも「どこが重要なんだろう?」とか「理解できただろうか?」など自分への問いかけをしていくと、この時点でも理解が深まっていく印象です。

3、ステップ3:再読

私の印象ではここからが結構辛いステップとなりました。

RPGで一度でもクリアしたゲームを最初からやるのは辛いのと同じく、読書でも読んでいて時間を忘れるくらい夢中になれる本でない限り、読み返すのは辛いです。

でもこのステップをクリアできると、本に書いていることの理解度がグンとあがり、読んでいることが楽しくなります。

実際に再読で気をつけるポイントとして

  • 「したがって」「つまり」などの接続詞に注意して、そのあとに書かれている結論を探す
  • 「なぜなら」「なので」などの接続詞に注意して、前提となる文章を探す
  • ステップ2の速読で理解できなかったところを再チェックしながら「この文章のどこが理解できないのか?」と自問する。

さらに以下の8項目を自問してみます

    1. すべての用語は理解できたか?
    1. 一番意味がわからなかったのはどこか?
    1. 感じた疑問や難点について解決や理解するにはどうすればいいか?
    1. 一番興味が持てた部分はどこか?
    1. 難しいポイントを理解するのに、違ったアプローチ(ネット検索など)はできるだろうか?
    1. 学んだ内容にもっと興味を持つことはできないだろうか?
    1. この本から学んだことで、本がなくても覚えておくべきポイントはどこか?
    1. この本から学んだことで、自分の未来や大きな目標に活かせそうなポイントはどこだろうか?

これを全部やるのは読書どころではないと思うので、個人的には

  • この本をどこまで理解したか?
  • どういう場面で利用できて、楽しかったのはどういうところか?

という2点を意識しながら読書すると、すんなり読書できました。

ステップ4:再々読

このステップは「自分の言葉で友人などの本の結論を説明できるレベル」ようになるのが目的です。

つまり自分へのテストみたいな感じでつかんでおけばいいと思います。

ポイントは以下の通り

  • ここでもステップ2速読でチェックしたポイントの修正や追加をする
  • テキストの重要なポイントを図解などにまとめてみる
  • 新しい発見があった場合はメモ
  • テキストの内容を他人に簡単に解説できるか?と自問して内容を書き出す

時間がないときは・・・

最初からこの4つのステップを全部こなすのはかなり膨大な量となり、SQ4R読書術並みの作業となってしまいます。

なので、時間がないときや最初のとっかかりの部分では

『ステップ3 理解度を深める質問』
『ステップ4 他人に説明するつもりでまとめてみる』

の2つを意識しておくだけでも理解度が違ってくるはずです。

注意点として、最初から要約するつもりで臨んでしまうと上手くいかないことです。

なぜなら、メタ認知リーディングはあくまでその本を理解するのを手助けするメソッドであって、要約するためのスキルでないからです。

本当に大切なのは、自分は何がわからないのか?どうすれば興味を持つことができるか?役立つ知識はないか?と自問しながら読み進めることです。

そんなのあたりまえじゃん!

と思われるかもしれませんが、意外とこれを意識しているかいないかでも理解度が大きく変わってくると実感します。

まとめ

ここはあえて簡単にまとめたいと思います。

なぜ?どうして?という視点を大切に読書をしましょう!!

読書に困っている方は是非試してみることをオススメします

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