疲れた時の勉強方法

仕事や学校、誰にでも疲れで勉強のやる気がでないときってありますよね?

そんな時に根性いれて頑張っても、なぜか身に入ってない、翌日には勉強したことがすっぽり抜けてしまっていることって誰にでも経験があることかと思います。

かく言う自分も、幾度となくその経験をしてきて辛い思いをしました。

特に試験前日など、最後の詰めの部分では本当に困りましたね…

そんな時どうしたらいいのか?

「もう鉛筆転がして運任せだ!」と割り切れればいいんですが、そんなわけにもいかず。

あなたなら絶対に勉強はしなければならない状況なら、どういう風に勉強しますか?

そんなギモンに答えを出してくれた研究がいくつかありました。

ヒントは集中力をいかに持続させるかです。

ヒトの集中力持続時間は長くない

一部の天才ならいざ知れず、普通の人は1日3〜4時間の集中しか出来ないとされています。

もっとショートスパンでは、個人差があるものの、90分がいいところだと言われてもいます。

集中力がないのは、自分がいけないというのは大きな誤解です!

集中力のメカニズムを把握して、しっかりとしたアプローチを取れば、誰にでも短期間の成果を出すことができるはずです。

こんな研究があります。

これは東京大学の池谷裕二教授の集中力に関する研究です。

中学生を対象として、英単語を学習させたテストを行いました。

60分ぶっ通しで学習させたグループと15分を3回に分けて学習させた2グループの比較をしたところ、翌日のテストで15分x3回の学習をしたグループの方が成績が良かったとのことです。

これは、トータルの学習時間が短いにもかかわらず、得られる効果は大きいということを示しています。

すごいですねー。時間的には楽しているのに、成果をあげる。

一石二鳥ですね。

集中力を鍛えるには?

これはいくつか方法があるみたいです。

ビジネス書や自己啓発本で様々な方法が示されていますが、中には根性論やその筆者の方法論など、科学的エビデンスがないものばかりです。

これはメンタリストDaiGo氏の著書「自分を操る超集中力」の中にも書かれていることですが(ほんの一部をご紹介です。気になる方はお買い求めください)

DaiGo氏はこの本の中で「ウィルパワー(意思力)」という言葉を頻繁に使っていますが、なにごとも判断するには自分の意思が必要なのです。

ご飯はおかずから食べるという判断も、今日の予定はこれこれをして…というのも判断力を使っています。

ウィルパワーを効率よく使うには「使う量を減らす」か「使える量を増やす」の2通りしかないです。

今回は減らす方法は置いておいて、増やす=鍛える方法を1例ご紹介したいと思います。

集中力と姿勢には相関があった

厳密にいうと「無意識に行なっていることをやらないようにすること」は強い集中力を必要とするということです。

集中力を使うということは、それだけ鍛えられるということです。

筋トレと一緒ですね。まさにメンタルトレーニング。

アメリカの社会心理学者ロイ・バウマイスターはある実験で次のような結果を示しています。

姿勢に気をつけて生活することでウィルパワーが強化される

つまり猫背や足組、肘つきなどの日常無意識にやってしまう行動を意識的に制限することで集中力トレーニングができるということです。

たったこれだけ?と思われるかもしれませんが、実際やってみると結構難しいです。

なにせ、無意識にやっている行動なので。

気づいて修正するということを繰り返すことが大事なのです。

私の周りにも、1つのことに対する集中力がないために勿体ないミスをしてしまう人が結構います。そういう人は決まって「猫背」か「足組」をしています。

集中しているつもりが出来ていないのですね。集中してさえいれば起きないことなのに…といつも思っていますが、「直せ!」と言って治るなら言わなくても治るもんなんですよね。

なので、このメカニズムを知っているだけでも集中力に対する見解は変わってくるのかなと思います。

集中できなくて困っている方、仕事で疲れて勉強なんてできないよ!ということで困ってる方は参考にされてはいかがでしょうか?

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ライフハック大好き30代のパパ。 基本エビデンスないものは信じない!ってスタンスですが、良いものは良いと紹介していければと思います。 Apple製品には365日触らない日はないです。むしろ触っていないと落ち着かないApple中毒者です。 ライフハックやApple製品のことに限らず、色々な情報を発信していきたいなと考えております。